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平塚市 裏千家 茶道教室 松無庵
松 無 庵
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月釜(2024年11月)
<令和6年11月23 日(土)> 今年は夏が長く暑さが続いて辟易していましたが、短いながら秋は訪れ、地球の営みに従い確かに冬に向かっております。 10月の月釜はお休みでしたので2カ月ぶりの四畳半です。 この茶室は古いので、サッシではなく隙間風が入ります。結果、畳が汚れるので...


平塚市文化祭 茶会
< 令和6年11月3日(日)文化の日> 平塚市文化祭の茶会は、毎年 中央公民館にて「文化の日」に行われています。 今年は和室広間で裏千家、洋室で表千家の二席でした。 近頃は、和室でも椅子席になることが増えてきました。 今回も二席とも椅子席です。...


おおいそ文化芸術祭茶会
< 令和6年10月27日(日)> 大磯城山庵書院にて行われた大磯町茶道協会による茶会にお茶を飲みに行って参りました。毎年 春と秋に開かれているとのことです。隣町のことですのに知らなかったとは・・・。アンテナ低く暮らしてきたのですね。...


淡交会湘南支部 研究会
< 令和6年10月21日(月)> 風炉の季節も終盤ですが、本日の科目は風炉での「炭所望」「包帛紗」「三友之式」でした。 業躰先生は風炉と釜の組み合わせの不釣り合いを途端に感じるのでしょうか。 着座・ご挨拶後まず指摘なさり、風炉と釜の基本の組み合わせについてお話になりました。...


自主稽古 開始
<令和6年8月10月 > 一番の姉弟子の有難いお声がけにより自主稽古を始めることになりました。 有志で行うのですが、自分の稽古が疎かになっていた私は即参加表明です。 まずは、四カ伝(唐物・盆点・台天目・茶通箱・和巾)をひとつずつ順に稽古していくことに。教本に載らない伝物です...


瑞穂会(2024秋”指令”)
<令和6年9月10月 > 夏の終わりのある日のこと、叔母先生を訪ねた一番の姉弟子に下された指令とは…!? 『キチンと正しい懐石をしたいの、これが最後になると思うわ』 わたしにも声が掛かり同席させられた。それって茶事ってことですか?...


淡交会湘南支部創立50周年記念式典
<令和6年10月6 日(日)> 淡交会湘南支部創立50周年記念式典が大磯プリンスホテルにて開催されました。 天候や気温を心配していたのですが、雨はほぼ上がり薄曇り気温低め、袷の着物で参加して参りました。 ・・・30周年・40周年と10年の区切り毎に記念行事が行われていたとの...


月釜(2024年9月)
<令和6年9月28 日(土)> 雨の予報が外れ、いつもの四畳半に程よく風が通ります。 お客様がいらっしゃらない間は、ゆったり自然を感じるひとときとしています。 何も考えない、今いるこの空間を味わう積極的「ゆったり」です。 普段は...


月釜(2024年8月)
<令和6年8月24 日(土)> 立秋を過ぎ、 処暑を過ぎたにも関わらず朝から30度越えで、朝晩でさえ全く秋を感じませんね。 けちけち暮らし の我が家が、この夏は一日中エアコンのお世話になっているほどです。 電気様、エアコン様、スイッチ押せばお湯が沸くお風呂様!!!快適生活に...


灰を作る
<令和6年8月3日(土)~8日(木)> 今年は4月に廻り炭を 行ったので灰を多く使いました。 その時は、叔母先生が幾年にもわたり蓄えてくださっていた灰を篩って準備したのです。 ただ、その灰の素性は 不明であります。(炉灰?風炉灰?あく抜きの有無 など)...


月釜(2024年7月)
<令和6年7月27日(土)> 朝でも昼でも夕方でも『くっそ暑いですね~』が挨拶となっております。 あ、「くっそ」は付けません。 エアコンの無い四畳半の茶室ですが、無謀にも月釜をかけました。 「強者つわもの」降臨! 寄ってくださる方がいらっしゃったのです。ありがたや~、でござ...


瑞穂会(2024年7月)
<令和6年7 月9日㈫> 夏のお点前をいたしましょう! ということで今日の科目は、 「名水点」・「釣瓶水指で洗い茶巾」・「葉蓋の流し点」です。 葉蓋点前では、大振りの手頃な葉をなかなか調達できず毎年苦労するのですが、先輩がツワブキの葉をお持ちくださったおかげで...


月釜(2024年6月)
<令和6年6月22日㈯> 前日の雨降りと低い気温のおかげで今朝の着付けはスムーズでした。 どっこい時間が経てば気温はぐんぐん上昇です。 月釜の四畳半には紅鉢に小振りの釜をかけています。 紅鉢は小さいので炭は多く入れられません。かつ空気の通りをしっかり作っておかないと炭はすぐ...


瑞穂会(2024年5月と6月)
<令和6年5月14日㈫><令和6年6月11日㈫> 4月の「変則五事式」をどうにかこなし、5月からの瑞穂会は、花月の縛りから解き放たれたのであります(笑)。気分は ♪ の~びのび~~ ♪ しかしさて、この後はいかがいたしましょうか?...


茶筅供養(鎌倉 建長寺)
<令和6年5月28日㈫> 台風1号が東に向かっていて、低気圧も影響してか、本日の天気予報は大雨。 車がチャーター出来たので(家族のおかげ)着物でGo! 初めての「茶筅供養」。 供養開始は10時半から。 供養される茶筅が積まれている中...


月釜(2024年5月)
<令和6年5月25日㈯> 5月の日差しは薄雲に隠れ、木造の茶室に座ると気持ち良い風が通ります。 松無庵は、市中の山居とは程遠く 電車の音・車の音他 目にも耳にも生活感溢れる中にあります。 昨日の月釜準備中 あまり見かけない青色っぽい鳥が来ていました。なんの鳥でしょう?...


淡交会湘南支部 研究会
<令和6年5月12(日)> 暑過ぎもせず良い日和でした。 研究会の科目は「盆香合」「和巾点」「入れ子点」 ご指導くださいました業躰先生は、三代続く地元神奈川小田原の先生。 茶道が武将の嗜みであったころ、やはり上流階級のものだったのですよね。...


瑞穂会(変則五事式)
<令和6年4月28日㈰> 何年振りかの茶事です。 コロナ開けから七事式を月一度のペースで行って参りました。 ですから、五事式に必要な「廻り炭」「廻り花」「且座」「花月」「一二三」は一応稽古済なのです。が、 五事式は初めて...


月釜(2024年4月)
<令和6年4月27日㈯> 午前中の小雨は気にならない程度でした。 いつもの四畳半は、ちょっと早めですが炉を閉じて風炉の設えといたしました。 今日はお隣のご夫婦が訪ねてくださいました。 お隣とはいえ、景色と雰囲気が変わるのは精神的に良いわ、と喜んでいただけたようで私も嬉しかっ...


平塚茶道協会 春の茶会
<令和6年4月21日㈰> 今年はまだまだ桜を楽しめる気候です。ソメイヨシノと八重桜が同時に、さらに藤まで咲き始めました。 花に浮かれ ゆっくり散歩したくなるそんな今日、春の茶会へお邪魔して参りました。 会場は「ひらしん平塚文化芸術ホール」。...
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