おおいそ文化芸術祭茶会
- suntaroh umeboshiko
- 2024年10月27日
- 読了時間: 1分
<令和6年10月27日(日)>
大磯城山庵書院にて行われた大磯町茶道協会による茶会にお茶を飲みに行って参りました。毎年 春と秋に開かれているとのことです。隣町のことですのに知らなかったとは・・・。アンテナ低く暮らしてきたのですね。
大磯城山へは自転車で30分ほどで行かれます。秋の一日、気楽にサイクリング気分でgo!
茶会は一席で、一度に10名ほどが入れる部屋でした。
「和敬清寂」の軸、五行棚に瓶掛風炉、鶴首の釜。瓶掛は薩摩焼とのことでしたが鉄?金属製のように見えました。形が面白かったので帰宅後調べてみたのですが「四方欄干」?というものなのかな?
有馬籠に秋の残花?がまだまだ生き生きしています。
薄茶器・萩のお茶碗その他も味わいがありました。
菓子が諸江屋の「万葉の花」生らくがんで 私好みの中にあんこが入っているものでした。ウマウマ!
毎度のことですが、茶会後帰ってから もう一度拝見したい、じっくり見たい、となるのです。その場で必死に見て脳裏に焼き付ける!ことが大切なのでしょう。ただ残念なことに焼き付かないわけで、どんどん忘れていってしまう、のです。🎵チャンチャン
春の茶会も是非参加したいと思いました。
写真は、手前の椅子が待合席、奥の建物が茶室となっています。

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