淡交会湘南支部 研究会<令和6年5月12(日)> 暑過ぎもせず良い日和でした。 研究会の科目は「盆香合」「和巾点」「入れ子点」 ご指導くださいました業躰先生は、三代続く地元神奈川小田原の先生。 茶道が武将の嗜みであったころ、やはり上流階級のものだったのですよね。...
淡交会湘南支部 研究会<令和6年4月7日㈰> 科目は「炭付花月」「茶碗荘」「流し点」。 指導は藤谷宗等業躰先生。 故事・歌舞伎等への造詣も深いとご紹介されました通り、良いお話をうかがえました。とてもよく通るお声でしたので、謡などもなさっていらっしゃるのでは・・・?...
淡交会湘南支部 研究会<令和6年2月24日(土)> 前日までの雨が上がり見事な晴天。肌寒さはまだまだ続いていますが着物で歩くなら丁度良い具合の気候です。 湘南支部の総会と研究会に出席しました。 研究会の科目は「初炭」「唐物」「四滴茶入れ(弦付)」...
淡交会湘南支部 研究会<令和5年12月4日㈪> 「真の炭」「大円の真」「貴人清次花月之式」でした。 テキストに載らない奥伝「真」のお手前です。 見易い席を確保すべく いつもより早く会場に到着! 「真」の予習はしっかりして準備OK! モデルさんの所作と御指導を聞き逃すまいと頑張りました。(自分的に...
淡交会湘南支部 研究会<令和5年10月23日㈪> 科目は、風炉逆勝手で初炭・濃茶・薄茶・香付花月之式でした。 めずらしく平日の開催。 三炭の置き方、鏡柄杓の構え、お道具拝見を乞うときの手のつき方タイミング その他、基本でありながら心に留めることなく流していた所作など細かくご指導いただきました。...
淡交会湘南支部 研究会<令和5年6月25日㈰> 本日の科目は、酷暑の点前、 「炭所望」「名水点」「洗い茶巾」「三友之式」 私見ですが、コロナ後の研究会は着物の方の割合が多くなったように感じます。 コロナというかわいい名となった武漢熱 蔓延で行動自粛となったとき、本当に自分がしたいことは何なのか、...
淡交会湘南支部 研究会<令和5年5月6日(土)> 点茶盤による初炭・濃茶(長緒)・薄茶でした。 業躰先生の意向で後炭も追加で御指導くださいました。 急な後炭手前をさらりと熟すモデルさん、すばらしいです! 点茶盤では、いつも点前中心の稽古になってしまい、お客の動きについては疎かでした。 この度...
湘南支部 研究会平塚市光円寺にて松井宗豊業躰による大板の中置(後炭、濃茶、薄茶)の指導が行われました。 普段 気にも留めない所作にも注意が入り、改めて勉強になりました。 『稽古のお点前は,すべて茶事が基本です』とのお言葉に大きくうなずいた次第です。...
湘南支部 研究会<令和4年6月5日(日)> 平塚市光円寺にて奥伝・行之行台子の指導が行われ、受講しました。(町田宋隆業躰) 記憶に残っている間に記録しなくては! 薄茶の各服点について伺いました。 濃茶の場合に準ずるように、そしてその場に応じた工夫で良いとのこと。...