瑞穂会(2024秋”指令”)<令和6年9月10月 > 夏の終わりのある日のこと、叔母先生を訪ねた一番の姉弟子に下された指令とは…!? 『キチンと正しい懐石をしたいの、これが最後になると思うわ』 わたしにも声が掛かり同席させられた。それって茶事ってことですか?...
瑞穂会(2024年7月)<令和6年7 月9日㈫> 夏のお点前をいたしましょう! ということで今日の科目は、 「名水点」・「釣瓶水指で洗い茶巾」・「葉蓋の流し点」です。 葉蓋点前では、大振りの手頃な葉をなかなか調達できず毎年苦労するのですが、先輩がツワブキの葉をお持ちくださったおかげで...
瑞穂会(2024年5月と6月)<令和6年5月14日㈫><令和6年6月11日㈫> 4月の「変則五事式」をどうにかこなし、5月からの瑞穂会は、花月の縛りから解き放たれたのであります(笑)。気分は ♪ の~びのび~~ ♪ しかしさて、この後はいかがいたしましょうか?...
瑞穂会(変則五事式)<令和6年4月28日㈰> 何年振りかの茶事です。 コロナ開けから七事式を月一度のペースで行って参りました。 ですから、五事式に必要な「廻り炭」「廻り花」「且座」「花月」「一二三」は一応稽古済なのです。が、 五事式は初めて...
瑞穂会(且座之式)<令和6年2月13日㈫> 4月に五事式をしようということになっています!? 九人で本当に出来るのか。いやいや やりましょうよ、工夫あるのみ! ということで、本日 炉の且座之式です。 花、炭、お香、濃茶、薄茶と進む、半東さんが大働きの式です。...
瑞穂会(2024年 初釜)<令和6年1月14日㈰> 令和二年以来の初釜です。 大先生の最初の言葉、 『元日から能登地方で大地震があり大変な思いをしている方々がいらっしゃいます。~~ 本日社中が顔を合わせられることのなんと貴重で幸せであることか・・・~~』 まさにそのとおり、貴重で幸せな一日なのだ。...
瑞穂会(投込み花月、無言平花月)<令和5年12月12日㈫> 本年最後の瑞穂会です。 「投込み花月之式」普通と無言、と思っていたところ、無言の方は平花月となっていました。 無言平花月は聞いたことが無いのですが、やればやれますね。 先輩方の力量に拍手です! 稽古の後、初釜の最終打ち合わせ。...
瑞穂会(壺付き花月之式)<令和5年11月14日㈫> 季節的に壺付き花月の式 一騎、行いました。 月が当たってしまった、焦って 形がぁ~、紐の長さがぁ~ 💦 壺付き花月ではお菓子は食べないのですが、開炉でもあり亥の子餅は用意しました。 お昼ごはんが...
瑞穂会(四畳半花月)<令和5年10月10日㈫> 中置(大板/小板)で3騎行いました。 教本に載って無いので研究会の記憶を頼りに頑張りました。 稽古終わりに、過去の雑誌「淡交」からの切り抜きを持っていらっしゃる方がいるではありませんか。 コピーさせてくださ~い !
瑞穂会 ( 花寄せ )<令和5年5月19日㈮> 大先生の退院を花寄せでお祝いしました。 お弁当を取っての会食、薄茶の呈茶、今後の活動についての話し合い、、、と、盛りだくさんの瑞穂会でした。 先輩方が事前にいろいろ準備手配をしてくださったおかげです。...
瑞穂会(廻り炭)<令和5年4月14日㈮> 炉の季節のみの「廻り炭」。 大先生リハビリ入院中で不在の中、身の程知らずにも「廻り炭」をこの冬最後のチャンス!と稽古しました。 道具準備に四苦八苦💦 押し入れや棚をかき回し、泥棒気分ですわ。 炭もてんこ盛りに使いますが、灰もいつも以上にたくさん必...
叔母先生なんと骨折!<令和4年12月29日(木)> この年の瀬におば先生が大腿骨骨折し入院、年明けに手術と相成りました。 あちゃ~💦 ただ先生の骨折箇所はきれい?で 痛みもほどほど?、日柄で回復が望めると聞いてひと先ずは安心した次第。 お稽古が月一回ながら滑り出し、社中一同...
3年ぶりの花月<令和4年6月3日(土)> 丸2年は日々のお稽古もままならず、5人で行う花月などとてもできる状況ではありませんでした。 久々の集合うっれし~! 花月札を準備中に気が付いた、「花」の札が行方不明。 サイズ違いの「花」を紛れ込ませ難関突破?!...