月釜(2024年9月)
- suntaroh umeboshiko
- 2024年9月28日
- 読了時間: 1分
更新日:4月29日
<令和6年9月28日(土)>
雨の予報が外れ、いつもの四畳半に程よく風が通ります。
お客様がいらっしゃらない間は、ゆったり自然を感じるひとときとしています。
何も考えない、今いるこの空間を味わう積極的「ゆったり」です。
普段は あちこち気が散っていて心の中はいつも騒がしいので「ゆったり」はとても気持ちが良いのです。
「ゆったり」を満喫している私なのですが、そんな私を叔母先生は「閑古鳥で可哀そう」と思うようで、近所の人や通りがかりの見知らぬ方へも声を掛け、私を忙しくさせてくれるのです(笑)。
写真は、そんな心優しい叔母先生が茶室を訪ねてくださった ひとコマ。
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