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平塚市 裏千家 茶道教室 松無庵
松 無 庵
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月釜(2024年11月)
<令和6年11月23 日(土)> 今年は夏が長く暑さが続いて辟易していましたが、短いながら秋は訪れ、地球の営みに従い確かに冬に向かっております。 10月の月釜はお休みでしたので2カ月ぶりの四畳半です。 この茶室は古いので、サッシではなく隙間風が入ります。結果、畳が汚れるので...


淡交会湘南支部創立50周年記念式典
<令和6年10月6 日(日)> 淡交会湘南支部創立50周年記念式典が大磯プリンスホテルにて開催されました。 天候や気温を心配していたのですが、雨はほぼ上がり薄曇り気温低め、袷の着物で参加して参りました。 ・・・30周年・40周年と10年の区切り毎に記念行事が行われていたとの...


月釜(2024年9月)
<令和6年9月28 日(土)> 雨の予報が外れ、いつもの四畳半に程よく風が通ります。 お客様がいらっしゃらない間は、ゆったり自然を感じるひとときとしています。 何も考えない、今いるこの空間を味わう積極的「ゆったり」です。 普段は...


月釜(2024年8月)
<令和6年8月24 日(土)> 立秋を過ぎ、 処暑を過ぎたにも関わらず朝から30度越えで、朝晩でさえ全く秋を感じませんね。 けちけち暮らし の我が家が、この夏は一日中エアコンのお世話になっているほどです。 電気様、エアコン様、スイッチ押せばお湯が沸くお風呂様!!!快適生活に...


月釜(2024年7月)
<令和6年7月27日(土)> 朝でも昼でも夕方でも『くっそ暑いですね~』が挨拶となっております。 あ、「くっそ」は付けません。 エアコンの無い四畳半の茶室ですが、無謀にも月釜をかけました。 「強者つわもの」降臨! 寄ってくださる方がいらっしゃったのです。ありがたや~、でござ...


月釜(2024年6月)
<令和6年6月22日㈯> 前日の雨降りと低い気温のおかげで今朝の着付けはスムーズでした。 どっこい時間が経てば気温はぐんぐん上昇です。 月釜の四畳半には紅鉢に小振りの釜をかけています。 紅鉢は小さいので炭は多く入れられません。かつ空気の通りをしっかり作っておかないと炭はすぐ...


月釜(2024年5月)
<令和6年5月25日㈯> 5月の日差しは薄雲に隠れ、木造の茶室に座ると気持ち良い風が通ります。 松無庵は、市中の山居とは程遠く 電車の音・車の音他 目にも耳にも生活感溢れる中にあります。 昨日の月釜準備中 あまり見かけない青色っぽい鳥が来ていました。なんの鳥でしょう?...


月釜(2024年4月)
<令和6年4月27日㈯> 午前中の小雨は気にならない程度でした。 いつもの四畳半は、ちょっと早めですが炉を閉じて風炉の設えといたしました。 今日はお隣のご夫婦が訪ねてくださいました。 お隣とはいえ、景色と雰囲気が変わるのは精神的に良いわ、と喜んでいただけたようで私も嬉しかっ...


月釜(2024年3月)
<令和6年3月23日㈯> 冬に逆戻りのような寒い雨の日となりました。 本日は午前中に「茶道体験」の方がいらっしゃるため、月釜の看板(在釜)は午後から立てました。 そういえば、雨の日に看板を立てた記憶がありません。月釜開催日はいつも晴れていたのでしょうか?...


月釜(2024年1月)
<令和6年1月27日㈯> 令和6年(2024年)甲辰(きのえたつ)初めての月釜です。 陰陽五行説などによると、昨年まで努力してきたことが実を結んで成就する年、さらなる努力はより成就を早める?!とも解説されていて、月一度の在釜ではありますが「できる限り続けよう」と思いを新たに...


瑞穂会(2024年 初釜)
<令和6年1月14日㈰> 令和二年以来の初釜です。 大先生の最初の言葉、 『元日から能登地方で大地震があり大変な思いをしている方々がいらっしゃいます。~~ 本日社中が顔を合わせられることのなんと貴重で幸せであることか・・・~~』 まさにそのとおり、貴重で幸せな一日なのだ。...


月釜(2023年12月)
<令和5年12月23日㈯> 本年最後の月釜。 今年は、8・9・10・11月と連続で月釜を掛けられませんでした。 今日も不意のお客様ではなく 知り合いばかりとなりましたが、ゆとりのこの日に今年起こったことをつらつら思い出してみる。...
月釜お休み(2023年10月)
<令和5年10月28日㈯> 病院の予約日をミスってしまった。 通院のため月釜はおやすみしました。
月釜お休み(2023年9月)
<令和5年9月23日(土)> 体調不良のため、月釜をおやすみしました。 健康管理って大切!


月釜お休み(2023年8月)
<令和5年8月26日㈯> 真夏の8月、お稽古も行事もすべておやすみで~す! 第4土曜日は平塚駅前商店街で「骨董市」が開催されています。 のんびり徘徊してみました。 少ないけれど茶道具も出ていて、店舗では茶道具をたくさん扱っているというお店もありました。...
月釜(2023年7月)
<令和5年7月22日(土)> 大先生の力で?ご近所様が午前と午後と尋ねてくださいました。 なんだかあわただしく、写真に何も収めず終わりました。


月釜(2023年6月)
<令和5年6月24日(土)> 「在釜」の看板を出すのが遅れ、午後は親族の突然の訪問もあり、身内への茶振る舞いで終えた月釜でした。 この花は、亡き父が鉢植えで育ててくれた宗旦むくげです。


月釜(2023年5月)
<令和5年5月27日(土)> 松無庵の月釜は、近所でもまったく認知されていないのですが、私的には進化しています(笑)ホントかしら?! 月釜を始めたきっかけは、大先生(叔母)への恩返しであります。 そして、始めて一年が経ちました。 この古~い四畳半の木造に身を置いていると...


月釜(2023年4月)
<令和5年4月22日(土)> 本日は不意のお客様はありませんでした。 ( ノД`)シクシク… ですが、一昨日 大先生が退院し、積もる話もありましたし、叔父も母も弟も・・・で、身内で茶を楽しむこととなりました。 土曜日は、わたしが実家の昼食担当なのですが、月釜のときは市販のお...


月釜(2023年3月)とうとうサボる
<令和5年3月25日(土)> 釜を掛けるつもりで出向きました。 しか~し、寒いし、雨だし、紙の看板出せないし。 こんな日に抹茶を飲むために寄ってくださる物好きなんて居ないよね。 瑞穂会で使用した道具類の片付けもしていないし、、、。...
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