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平塚市 裏千家 茶道教室 松無庵
松 無 庵
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淡交会湘南支部 研究会
<令和6年4月7日㈰> 科目は「炭付花月」「茶碗荘」「流し点」。 指導は藤谷宗等業躰先生。 故事・歌舞伎等への造詣も深いとご紹介されました通り、良いお話をうかがえました。とてもよく通るお声でしたので、謡などもなさっていらっしゃるのでは・・・?...


月釜(2024年3月)
<令和6年3月23日㈯> 冬に逆戻りのような寒い雨の日となりました。 本日は午前中に「茶道体験」の方がいらっしゃるため、月釜の看板(在釜)は午後から立てました。 そういえば、雨の日に看板を立てた記憶がありません。月釜開催日はいつも晴れていたのでしょうか?...


東慶寺 月釜
<令和6年3月18日㈪> 春らしい日和、鎌倉 東慶寺の月釜に行ってまいりました。 春は生命の息吹を感じ喜び溢れる大好きな季節だったのですが、花粉症となった私には苦しくつらい季節となりました。今年は例年以上に症状が激しくて、涙ぽろぽろ・鼻水鼻づまりに苦しんでおります。...


淡交会湘南支部 春季茶会
<令和6年3月10日(日)> 濃茶席のある茶会でした。 茶会の経験が多いとは言えない私ですが、初茶会以外で濃茶席があるのは珍しいかもしれません。 美術館にあってもおかしくないようなお道具が荘られていたりすると興奮します!...


淡交会湘南支部 研究会
<令和6年2月24日(土)> 前日までの雨が上がり見事な晴天。肌寒さはまだまだ続いていますが着物で歩くなら丁度良い具合の気候です。 湘南支部の総会と研究会に出席しました。 研究会の科目は「初炭」「唐物」「四滴茶入れ(弦付)」...


瑞穂会(且座之式)
<令和6年2月13日㈫> 4月に五事式をしようということになっています!? 九人で本当に出来るのか。いやいや やりましょうよ、工夫あるのみ! ということで、本日 炉の且座之式です。 花、炭、お香、濃茶、薄茶と進む、半東さんが大働きの式です。...


初釜茶会、帰りに華展、菓子展も
<令和6年2月11日㈰成人の日> 日差しは春めいて、寒いといっても着物で歩くには気持ち良い一日でした。 平塚市茶道協会の初釜茶会へ社中の先輩方と楽しんで参りました。 雲傳心道流と裏千家の二席です。 運傳心道流は格調あるお点前で青竹の茶筅茶杓柄杓は清浄の極みのように感じます。...


淡交会湘南支部 初茶会
<令和6年1月28日㈰> 平塚市光圓寺で初茶会でした。 支部による濃茶席(点茶盤)と学校茶道の先生方による薄茶席でした。 各席新年の工夫がありますが、待合のディスプレイも写真のほか色々な神社の絵馬など飾られ演出されていました。...


月釜(2024年1月)
<令和6年1月27日㈯> 令和6年(2024年)甲辰(きのえたつ)初めての月釜です。 陰陽五行説などによると、昨年まで努力してきたことが実を結んで成就する年、さらなる努力はより成就を早める?!とも解説されていて、月一度の在釜ではありますが「できる限り続けよう」と思いを新たに...


瑞穂会(2024年 初釜)
<令和6年1月14日㈰> 令和二年以来の初釜です。 大先生の最初の言葉、 『元日から能登地方で大地震があり大変な思いをしている方々がいらっしゃいます。~~ 本日社中が顔を合わせられることのなんと貴重で幸せであることか・・・~~』 まさにそのとおり、貴重で幸せな一日なのだ。...


令和6年 それでも元気だそう!
<令和6年1月1日㈪元旦> 初日の出を拝み、喪中のためお雑煮程度で楽な食卓。 賀状も無く まったり。 地震に驚く、平塚も揺れた、能登半島が大変なことになっている模様。 元日からこうなるってどういうこと? 能登方面は一日中揺れている。 携帯がびーびー鳴っている。...


月釜(2023年12月)
<令和5年12月23日㈯> 本年最後の月釜。 今年は、8・9・10・11月と連続で月釜を掛けられませんでした。 今日も不意のお客様ではなく 知り合いばかりとなりましたが、ゆとりのこの日に今年起こったことをつらつら思い出してみる。...


淡交会湘南支部青年部 親睦茶会
<令和5年12月17日㈰> 気ぜわしい暮れですが、青年部の親睦茶会に参加して参りました。 天候に恵まれ、忙中閑の旦那様との久々のデート。 実を明かせば、旦那様とのデートになったのは成り行き、友人二人に次々断られた結果なのです(苦笑)...


瑞穂会(投込み花月、無言平花月)
<令和5年12月12日㈫> 本年最後の瑞穂会です。 「投込み花月之式」普通と無言、と思っていたところ、無言の方は平花月となっていました。 無言平花月は聞いたことが無いのですが、やればやれますね。 先輩方の力量に拍手です! 稽古の後、初釜の最終打ち合わせ。...


淡交会湘南支部 研究会
<令和5年12月4日㈪> 「真の炭」「大円の真」「貴人清次花月之式」でした。 テキストに載らない奥伝「真」のお手前です。 見易い席を確保すべく いつもより早く会場に到着! 「真」の予習はしっかりして準備OK! モデルさんの所作と御指導を聞き逃すまいと頑張りました。(自分的に...


月釜(2023年11月)休んで講演会
<令和5年11月25日㈯> 国連協会平塚支部創立70周年ということで、記念式典がありました。 第2部で 鵬雲斎 大宗匠 の記念講演があり、月釜はお休みにしてしまった。 本物の大宗匠を初体験?いたしました。 100歳をお迎えになったとは思えない矍鑠(かくしゃく)としたお姿、話...


瑞穂会(壺付き花月之式)
<令和5年11月14日㈫> 季節的に壺付き花月の式 一騎、行いました。 月が当たってしまった、焦って 形がぁ~、紐の長さがぁ~ 💦 壺付き花月ではお菓子は食べないのですが、開炉でもあり亥の子餅は用意しました。 お昼ごはんが...


平塚市文化祭 茶道協会茶会
<令和5年11月3日㈮ 文化の日> 菊薫る良い季節、平塚市中央公民館の茶会に行ってまいりました。 雲傳心道流と表千家の二席です。 市民の方に向けての茶会ですので気楽に楽しんで来ました。 市民の方もいらっしゃいましたが、多くが茶道関係者だったように感じ、それがちょっと気になり...
月釜お休み(2023年10月)
<令和5年10月28日㈯> 病院の予約日をミスってしまった。 通院のため月釜はおやすみしました。


淡交会湘南支部 研究会
<令和5年10月23日㈪> 科目は、風炉逆勝手で初炭・濃茶・薄茶・香付花月之式でした。 めずらしく平日の開催。 三炭の置き方、鏡柄杓の構え、お道具拝見を乞うときの手のつき方タイミング その他、基本でありながら心に留めることなく流していた所作など細かくご指導いただきました。...
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