<令和6年1月14日㈰>
令和二年以来の初釜です。
大先生の最初の言葉、
『元日から能登地方で大地震があり大変な思いをしている方々がいらっしゃいます。~~ 本日社中が顔を合わせられることのなんと貴重で幸せであることか・・・~~』
まさにそのとおり、貴重で幸せな一日なのだ。
初釜はおおまかに「真の炭」「大円の真」「会食」「員茶之式」・・・と進みます。
「真」のお点前では厳かに、会食・薄茶では おみくじを引いて読み上げたり お喋り笑い有り有りで楽しく辰年を寿ぎました。
員茶では『「~の札、お除けを!」を忘れないで! 』と札元は叫び続けたのでした。
おば先生が「合格」と言ってくださった初釜ですが、選抜チーム?がしっかり準備し、本日も皆が役割をこなしたおかげです。
皆さまお疲れさまでした。
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