<令和6年2月24日(土)>
前日までの雨が上がり見事な晴天。肌寒さはまだまだ続いていますが着物で歩くなら丁度良い具合の気候です。
湘南支部の総会と研究会に出席しました。
研究会の科目は「初炭」「唐物」「四滴茶入れ(弦付)」
ご指導くださる業躰先生は、雑誌「淡交」今年の1・2月号のモデルをなさっていた先生でした。
上のお点前でなかなか付いていけないのが、”格を揃える”ということ。武家社会で発展してきた茶道だからでしょうか、”格”に関しては知識が大切になりますよね。
お勉強は苦手で机の前から逃げてきた私ですからねぇ、勤勉が必要な場面で困る。
研究会は、知らないことを教えていただける貴重な場ですが、毎度のことながら、日頃の生ぬるい生活および稽古を反省させられます。
写真は、会場の光圓寺の紅梅と白梅、青い空に映えます!
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