<令和5年5月27日(土)>
松無庵の月釜は、近所でもまったく認知されていないのですが、私的には進化しています(笑)ホントかしら?!
月釜を始めたきっかけは、大先生(叔母)への恩返しであります。
そして、始めて一年が経ちました。
この古~い四畳半の木造に身を置いていると 叔母・両親、さらにその先祖またその先祖へと感謝の念が沸いて参ります。
そんなことを感じられる年頃になったということでしょうか。
あのとき病魔に負けて命を落としていたら、今のこの心持ちを知らないまま人生を終えていたのだわ。じ~ん。
長寿国日本、長生きできた分 愛情や思いやりを広く深くできるといいですね。
点茶盤で設えました。
写真はお客様側の様子です。
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