<令和5年5月21日㈰>
地元の広報誌にあった「雲伝心道流茶道鍛錬会」の記事が気になっていたところ、見に行きましょうとお誘いいただき、社中数名で見学してきました。
鍛錬会だけあって、真剣な空気に包まれていました。きりり！
雲伝心道流は、平塚市茶道協会の茶会でお席を持たれることがあるのですが、潔い歩行や所作はキレイで武士のようだといつも感じていました。
この度見学するにあたりグーグル先生で調べてみたところ、流祖は山岡鉄舟の門人らしい。山岡鉄舟は太田垣蓮月ともつながりがあり、太田垣蓮月は磯田先生の短編歴史小説で知って以来惚れていたので、うれしくてうれしくて。だから何？というところですが、繋がるのってうれしいのかな？支離滅裂で失礼いたしました。
後日、主催なさった先生から直筆の御礼のお手紙を頂戴いたしました。
（お礼の手紙は見学者全員に届いたようです）
お恥ずかしいことにお手紙に対し、自分で筆を取らず、大先生に報告してお任せしてしまいました。不躾とはこのことですね。
写真は、西郷隆盛も認めた「山岡鉄舟」
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