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第六回 月釜

<令和4年12月24日(土)>

看板を見て興味を持ち この度訪ねてくださったご家族様、ありがとうございました!

それなのにそれなのに・・・(ToT)💦

今日は朝から予感がしたのです。

何かがある!と。

そして常のごとく月釜を掛けました。

まず、ご近所さんの若者が通りましたので声をかけ連行、叔母先生交え歓談。退席後、しばらくするとご主人しゃまが訪ねてくださいました。嬉しと思いきや、叔母先生の電話で来たとのこと。叔母先生・母も交えお菓子と抹茶を振る舞いました。席が入れ替わって振る舞うことははじめてのことでした。

釜の湯が足りなくなり、大量に水投入。炭も足したけれどお湯が沸くには時間がかかるな、と考えていたところへ突如!本当のお客様(ご家族4名様)がいらしてくださったのです!感謝 感激 雨 霰!

がしか~し、湯が温い、お菓子が4人分揃わない。血の気が引きましたわ。

稽古用干菓子を取りに出て、お菓子の方はどうにか揃えられたけど、如何せん湯がぬるい!お点前をゆ~っくりしたけれど松風は鳴かず。

ごめんなさい。

お子様は年中さんと幼稚園前の姉妹ちゃん。かわいらしいことに、狭い四畳半を走って横切って水屋へドーンとお入りなさった。ストレートな興味の示し方が愛おしく抱きしめたくなります。

次回からは、①水はまめに適時注す、②ポットを水屋に持ち込み熱湯を準備しておく、としましょう。フェールセーフ的体制?をとることにします!

本当にごめんなさい。m( _ _ )m


月釜の写真を撮らなかったので写真はこれ。翌々日茅ヶ崎の日帰り温泉「竜泉寺の湯」で羽を伸ばし友人と忘年会した時のもの、〆鯖とチゲで。


 


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