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東慶寺 月釜

<令和5年6月18日㈰>

鎌倉 東慶寺の月釜も二度目。

寒雲亭の設えも葦戸?に替わり夏模様となっていました。


本日は「三斎流」。

本拠地は熊本ではないのだそうです。


風炉なので、炉のときと点前座を変えていて、お点前を客から見易くしてくださっていました。

お道具類は頭が追い付かずパンクです。

お菓子の記憶はあります。手間のかかった感激ものでした。

・「藍の雫」アジサイのきんとんに葉が乗りしかも露が光っている。

  きんとんの芯には枇杷の実。

・ピューレを濃縮させペクチンの力のみ?で固めグラニュー糖でまぶしたもの2種

 (ブドウ と 柑橘系のもの)


日曜日であり、食事場所もままならず、大船での昼食となりました。

日曜日の鎌倉はゆったりできませんね。


写真は、東慶寺の水月観音様です


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