top of page

東慶寺 月釜

<令和5年1月18日㈬>

鎌倉 東慶寺の水月観音像御開帳に合わせた月釜に参加してきました。

純粋に、楽しかった~!


社中の初釜が中止となり、心にポッカリ穴が空いていたのですが、この月釜は良き仕切り直しとなりした。


裏千家最古の書院 寒雲亭を模した茶室で、新春を寿ぐ設え

裏千家・ご亭主が東慶寺ご住職のお席でした。

お軸は「古松談般若 幽鳥弄真如」

結び柳に曙椿、地元の鎌倉彫の高麗卓と彫も微細な薄茶器などなど。

茶道歴は浅いとのご住職でしたが、お点前はさすがで落ち着きと安心感がありました。

(偉そうで申し訳ありません m(__)m)

『御修行の賜物なのだなぁ』と精神修養の力を身に感じました。

帰りには円覚寺を散策し興奮の一日となりました。



コメント


bottom of page