<令和5年7月4日㈫>
永青文庫「細川家の茶道具 ー千利休と細川三斎ー」へ行って参りました。
さすが大名家、歴史上の本物が 実物が 目の前に存在しています。
5月に平塚市美術館で「細川護熙 美の世界」があったのですが、護熙氏の手になる茶碗や書画は玄人はだしで感心したのです。
私なんぞは雰囲気や感覚で感心しているにすぎませんが、
護熙氏などは、日常生活の中で永青文庫にあるような”本物”に接していて感性が自然と磨かれていったのでしょうね。
永青文庫で鑑賞したのち、肥後細川庭園を散策し、青空の下お弁当を食べました。
松聲閣(しょうせいかく)で抹茶とお菓子も味わい からだ全部が満足満足!
椿山荘の庭園内をぐるっと回って帰途につきました。
東京とは思えない緑多き場所でした。
Comments